2020-03-18 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
こうした中、監督官が無血開城の知恵と工夫で特殊警棒や防弾チョッキ等で対処している状況には敬意を払いますが、立入検査等の取締りの危険度が増す中、監督官の身の安全の問題とともに、そんな装備できちんと取締りができているのかという疑問の声も聞かれるところでございます。
こうした中、監督官が無血開城の知恵と工夫で特殊警棒や防弾チョッキ等で対処している状況には敬意を払いますが、立入検査等の取締りの危険度が増す中、監督官の身の安全の問題とともに、そんな装備できちんと取締りができているのかという疑問の声も聞かれるところでございます。
○稲田国務大臣 平成二十五年当時は、日本隊宿営地近傍にて銃撃音を確認、そして、不測の事態に備えるため、隊員は防弾チョッキ等を着用するように安全確保に努めたところでございます。 そして、自衛隊を派遣する以上、全く安全という状況はあり得ないものでありますし、しっかりと訓練をするのは当然のことだと思っております。
そして、宿営地外の活動に際しては、各自のヘルメット、防弾チョッキ等を着用して、万一に備えて十分警備体制をとりました。また、車両等による自爆テロ等の対策のために、無反動砲の装備品を保持いたしました。
○岸田国務大臣 現地の治安情勢が厳しい国・地域に所在する在外公館においては、職員に対するセキュリティー上の措置としまして、例えば、移動時の安全対策として防弾車や防弾チョッキ等の配備、また、住居の防犯対策として警備員の配置、こうした措置を行っております。
さらに、今先生から御議論いただきましたように、防弾チョッキ等の整備について精度を高めるという努力は、一線の警官と我々との間で相互で取り交わし、努力をしておりますので、国民の安全を守るための意識はいささかも衰えていないと、私はそう思っております。
また、宿営地外で活動するときには防弾チョッキ等を着て、ヘルメットをかぶってやっている。さらに、その前には情報をきちっと取りながら頑張っている。そういうことを、事実を、安全確保の事実を報告いたしました。 次に、治安の問題でございます。
したがって、この間、不審船のときに、相手側がとまって、もしそれに立ち入り検査するという場合でも、全くそういう訓練、防弾チョッキ等もないし、所要の武器等も必ずしもそれに十分なものがない、こういう状況でございましたので、やはりアメリカ等の例に倣いまして、そういう海上保安庁をもってしては対応できないような事態が生じたときに、防衛庁が引き継いだときに自信を持って職務執行できる態勢をとる必要がある、こういうことで
○国務大臣(瓦力君) お答えいたしますが、今の委員の御質問に限ってお答えをいたしますと、護衛艦には防弾チョッキは装備されておりませんで、立入検査実施時には陸上自衛隊が保有する防弾チョッキ等を護衛艦まで空輸する、こういうことを当時としては予定しておったわけでございます。
その証拠には、もう翌日は防弾チョッキ等が日本の方に配備をされておりました。そして、投票所の縮小その他、着々とそういったことが私は誠実に履行されつつあると了解をしております。 そこで、私は東京に帰りましてから直ちに宮澤総理に御報告を申し上げまして、それに対する対応を宮澤総理を中心に緊急にやっておるところでございまして、今鴻池委員の御質問に対しては、まずそういった点をお答え申し上げておきます。
そしてまた、明石代表が、日本人要員に限らずUNTAC要員全体として、文民警察隊員を危険な一部の郡部から州部等に引き揚げさせることを検討し、近く最新型の防弾チョッキ等を配備する予定であることなどを明らかにしたことも一応の改善策であります。こうしたことが早期に実施に移されるよう切望いたしております。 この安全の問題との関係で、私はPKO法案を審議したさきの国会での議論を思い起こします。
また、けん銃に関する情報を全国一元的に集中して活用するためのシステムの構築もやっておりますし、また銃器事犯の取り締まり用車、車両でございます、それから防弾チョッキ等の装備資機材の整備も行っておりますし、さらには今後、国際的な銃器事犯の捜査共助体制の確立を目指した銃器対策の国際会議というものの開催も考えておるところでございます。
それに加えまして、これも形の上では従来からある意味ではそのように行ってきているわけでありますけれども、大隊長の判断に基づきまして隊員に対し、けん銃、小銃あるいはヘルメット、防弾チョッキ等を携行させるということを行い、新たに注意を喚起しているところであります。
そのほか運用の問題といたしまして、これは大隊長の判断に係るわけでございますけれども、行動時におきまして必要に応じて武器あるいはヘルメット、防弾チョッキ等の携行等を行わせるというようなことを指示したところでございます。